Part�X・�Y対策

少しずつアップしていきますので、時々は見にきてください。

TOEICの問題って、文法問題でも複雑な文が出題されますよね。ダッシュが入っていたり、コンマや関係代名詞の挿入句があったり･･･。それで解答者の目を騙して、主語と動詞の一致を問うてきたりします。このことは、Part�X・�Y両方に当てはまることですから、しっかり頭に入れておきたいところです。

これも基本的なことですが、ついうっかり読み流してしまって気が付かないこともあります。特に重要なのは、Part�Yで不可算名詞を加算名詞のように扱って出題されることがあることです。このパターンの問題はかなりの頻度で出題されますから、注意したいところです。
特に覚えておきたい不可算名詞は、
information（情報）
furniture（家具）
advice（忠告）
equipment（準備、装備）
といったところでしょうか。これらの単語が複数形で扱われることはありません。

他動詞と自動詞の区別も文法問題では重要になってきます。他動詞に不要な前置詞をくっつけて引っ掛けるという問題がよく見られます。特に気をつけておきたい他動詞は、
dicuss
marry
attend（出席する）
mention（〜に言及する）
といったところでしょうか。とりあえずは、この４つをしっかり頭に入れていただいて、更に詳しく学びたい方は、英文法書 等を見てください。そこにはたくさん並んでいますが、全部覚える必要はありません。他動詞と自動詞の区別は特にPart�Yでよく出題されますから、気をつけたいところです。下に英文法関連の本を紹介しておきました。ご覧下さい。

要点その４以降は、次回の更新時にアップ予定です。

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